室戸に来てからの変化

こんばんは。
今日もおつかれさまでした。

室戸に来てから、
はじめて夜に出かけることになりました。

しかも1人で!!

そのあいだ
娘は知人にみてもらっています。

みてもらえる人がいるのは、
とてもありがたい。


東京にいた頃、
一時保育というのを利用したことがあります。


お母さんが
髪の毛を切りに行くとか、

少し子どもと離れて気分転換するとか、

そういう時間を確保するための

お母さん向けのサービスです。


私が利用していた近所の一時保育は、

翌月の予約ができる日になると、
なかなか電話がつながりませんでした。

待っていたお母さん達がこぞって、
電話をしていたからでしょう。



室戸にはまだ
そういうサービスがないけれど、

きっとそういうのがあったら

親戚がいない場所に

移住してみたい!

と考える子育て世代にとって、

すごく心強いものになるだろう

と思いました。



その一方で、

親戚がいない室戸に
移住した子育てせ世代の私が、

実際住んでみてからわかったことを書きたいと思います。


思っていた以上に、

「子どもと一緒でもいいよ。」って、

言ってもらえる場面が多くあります。


最初は子どもと一緒であれば、

迷惑がかかったらどうしよう。

と、思って半信半疑なところもあるし、

ちゃんとできない。

と、子連れでの自分で参加することに
勇気が必要でした。

なんせ
子連れで色んなところに顔を出すのに慣れてなかった。

ママ友とか、同じ境遇の人がいる場所は、
子連れでも大丈夫でしたが、そうでない方達との集まりとかは敷居が高かった。。。


でも、

移住してこの10ヶ月で、

室戸の人たちの寛容な感じ

子連れに対してのオープンな感じに、

あぁ、これでも大丈夫なんだぁ!と、

娘を連れて行くことへの

自分のなかのハードルが、

少しずつ下がってきているのを感じます。


今日も、

「あれ?娘ちゃんはどうしたの?

 みんなで面倒見たのに〜!」

と、言っていただけました。

そういう一言が、
すごくありがたいなぁと思いました。

子どもを連れて行くかどうかは別として、

次からは一緒に連れていくという選択肢が増えるというだけで、

心の余裕が違います!


見てもらう人が無理だったら、連れて行ける。

というように。

子連れだと、
どうしてもしたいことに制限がかかる

とどこかで思っていた私ですが、

「そうでもない。
やりたいことは、子連れでもできるようになっている。」

という方向に、
室戸の方たちに思わせていただける機会が多く存在するようになりました。


なんだか今日は、
とりとめのない文章になりましたが、

娘を快くみてくれる人がいることへの感謝と、

子どもも一緒にいいよ。
と言ってくれる人たちへの感謝の気持ちが

ふつふつと湧いてきたので、書きました。

忘れてはならないのは、

お利口さんに待っていてくれたり、

集まりの場に一緒に行ってくれる娘にも感謝。




それでは、また。

2022,10,24



むろと 子育て ほのぼの日記

こんにちは。 4歳児娘の母です。 2022.01に東京都世田谷区から、高知県室戸市に移住しました。 娘と過ごす日々をつづっています。