はじめてのお弁当作り

こんばんは。
今日もおつかれさまでした。
上の写真は、
今朝作った娘のお弁当です。

今日は保育園で、
秋の遠足の行事がありました。

娘のお弁当箱は、
保育園の指定で昔懐かしのアルミ製です。
かなりレトロ感が漂います。

アルミであるというのは、保育園からの指定です。

子どもの発育を考え、
開けやすい形状になっているアルミのお弁当箱ということでした。

そんなこと考えもしませんでしたが、
そう言われてみると色々と考えられているんだなぁと感心しました。


そしてそのお弁当箱に、
おかずやおにぎりを詰めていきます。


せっかくなので、
動物を入れようと考えました。

当初の計画では、チクワとコーンを使って、ヒヨコが簡単にできるはずだったんです!

しかし!
前日にチクワは嫌いだということが発覚しました。大慌てで、ハムを買いに行き、急遽豚さんのおにぎりに変更。


私、工作苦手で、絵も下手くそなんです。

そんな自分が、

朝から、チョキチョキ海苔やハムを切るなんて、想像もしていませんでした!

おにぎりに
できあがったパーツを載せていきます。

なんとか豚に見えなくもない状態にして、
完成。


朝から集中力を出し切って、

娘を保育園に送り出した頃には、燃え尽きた廃人のようになっていました。笑。

娘によると、

お弁当をあけた時には、

「豚さんがひとりいなくなっていた」

そうです。

衝撃!!!!

持ち運ばれているあいだに、きっと消えてしまったのでしょう。。。

あるあるですね。



友人からの情報によると、

100円ショップに、
簡単にデコレーションができる道具がたくさん売られているようです。

今度は、
道具に頼ろうと固く決意しました。

1年に1回か2回だからまだできますが、

毎日作っているお母さんたちには、尊敬しかありません。

そういえば、私自身
中高の6年間はお弁当でした。

ほぼ毎日
母親にお弁当を作ってもらっていました。

大変だっただろうなぁと思い、
感謝がいまさらながら湧いてきました。


私には、できない。。。笑。

室戸中学校と室戸高校は、給食があるようです。

ホッ。

娘をとおして、
色んなことを経験しています。

自ら進んでは決してやらないことなので、
いい経験なのかなぁとも考えています。


それでは、また。

2022,10,26

むろと 子育て ほのぼの日記

こんにちは。 4歳児娘の母です。 2022.01に東京都世田谷区から、高知県室戸市に移住しました。 娘と過ごす日々をつづっています。