地元の魚屋 浦戸屋さん

こんばんは。
今日もおつかれさまでした。
室戸は12月に入ってから、一気に寒くなりました。

もうすっかり冬ですね。

地元のお店に並ぶ、
野菜や魚の種類も変わってきています。

地元のお魚屋さん
浦戸屋さんでお魚を選んでいる時のこと。

店の前に軽トラが止まりました。

「危ないからどいてよ〜」

声が聞こえた方を見た娘は、
一瞬固まっていました。

その目線の先には、

荷台から出てきた一匹の大きなカジキ。

なんと娘の背幅よりも大きいものでした。

20キロは余裕であるのだそう。

娘よりも重い。笑。

つい先ほど、
すぐ近くの漁港であがったお魚のようでした。

とても迫力があったので、
親子共々圧倒されていました。


娘が大きなお魚を見たのは、
水族館の水槽の中で泳いでいるお魚以外で初めてだったようです。

そのあと、
夕食用にお魚を選んで買って帰りました。

コンロに入るサイズの魚にしました。

それでも魚一匹一匹が大きいので、
コンロに入るかどうか?


これならギリギリ入るだろう!

というサイズのものを、敢えて選ばないといけないほど、大きいものが多い。

お魚が入った袋を娘が持つと、こんな風になります。

こうして見ると、やっぱり大きいですね。
こちらの新聞紙で作られた袋。
浦戸屋さんで買ったお魚を入れてくれます。



買ったのは大きな魚でしたが、
美味しくて取り合いになり、すぐになくなりました。

美味しいおかげで、

食べきれるか?

の心配を、買う時にしなくても大丈夫です。

食が美味しいと、
買い物もより楽しくなります。

それでは、また。

2022,12,06

むろと 子育て ほのぼの日記

こんにちは。 4歳児娘の母です。 2022.01に東京都世田谷区から、高知県室戸市に移住しました。 娘と過ごす日々をつづっています。