食の好みの変化
こんばんは。
今日もお疲れ様でした。
今日は、
都会から田舎暮らしになり、大きく変化した食の好みについて書きます。
室戸は、
新鮮なお魚がすぐに手に入ります。
写真の浦戸屋さんは、
近所にある魚屋さんです。
娘が、室戸に来てから、
「おさかなだいすき」「おさかなたべたい」と言うようになりました。
そんな娘の要望に応えるべく、
母は奮闘しています。
どうして奮闘しないといけないのか?
実は、
大阪や東京に住んでいた時、
私自身、家で魚を食べる習慣がそんなにありませんでした。
お寿司は大好きで外食する習慣はありましたが、あくまでも、お寿司は外で食べるものという認識でした。
子どもが産まれて、外食から遠ざかり、好きなお寿司も食べる機会が減りました。
そして、家で料理をしなかった理由は2つ。
どう料理していいのかわからない。
インターネットでレシピを探すけれど、肉料理に比べて見つけにくい、レシピ数が少ない(?)と個人的に思っていました。
2つ目は、後片付け。
焼き魚は簡単だけど、コンロの後片付けが面倒で、どうしても避けたくなる。
室戸に来て助かったのは、レシピを検索しなくても、新鮮な魚ばかりなので、生か、もしくは、シンプルな味付けや、調理法で充分美味しくいただけるということです。
そして、後片付け問題は、コンロを使うのをやめ、思いきってオーブンレンジを購入しました!!
今のレンジってすごいですね。
入れてボタンを押すだけで、お魚がふっくら仕上がります。
しかも、後片付けが本当に楽!!!!
レンジはあたためる機能さへあったらいい!と言って、10年前のレンジを頑なに使い続けていた自分のセリフではありません。笑。
今では、娘も私も、
オーブンレンジで作る焼き魚の虜になってます。
室戸のお魚屋さんや、スーパーでは
都会では見なかった色んな種類の魚が並んでます。
お店の人に、
「どれがおススメですか?」
「どうやって食べるんですか?」と、毎回質問して教えてもらいながら、お買い物してます。
まだ室戸に来て半年。
季節ごとに獲れる魚も変わるので、まだ食べたことがない魚に出会えるのが楽しみです。
ではまた。
2022.6.8
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