朝のジョギング

こんばんは。

今日もお疲れ様でした。



今日の朝、娘と一緒にジョギングに行ってきました。

今日が初めての試み。

ジョギングしたい!と心の底から思い、娘にお願いして、一緒についてきてもらいました。







今日は都会暮らしから田舎暮らしに変わり、日常での運動量がどう変化したか?について書こうと思います。


今の田舎暮らしの日常の行動パターンはこんな感じです。



平日は、娘を保育園の送り迎えと、職場に行き仕事して、帰りにスーパーに夕飯の買い物に行く。


この生活スタイル、実は都会暮らしと全く一緒です。


保育園、職場、行きつけのスーパーは変わりましたが、行動のパターンは驚くほど同じなんです。



何が変わったかというと、移動手段です!


東京にいた頃は、公共の交通機関を利用していました。

仕事に行くのはもちろん、休日に遊びに行くにも、娘をベビーカーに乗せて、電車やバスで行きたいところには行くことができました。



車が一時的に必要な時は、カーシェアを利用するという方法もありました。


車を利用していなかったのは、都会で車を持つメリットよりも、車を持つデメリットの方が大きいと感じていたのが大きいです。それはコスト面からです。住んでいたところの駐車場代の相場は、月4万円以上。



日常生活で不便を感じていなかったので、車は利用していませんでした。



しかし一変して、田舎暮らしの移動手段は車が必須です。


どこに行くにも車が必要です。

室戸市には電車がありません。

公共の交通機関はバスのみです。利便性を考えると、やっぱり車になります。




交通手段がバスや電車から車になると、なにが起こるか?



歩く量が、圧倒的に減りました。



今となって気づくのは、東京にいた時は、とても歩いていたということです。乗り換えの時とか、駅から家や保育園までの間とか、少しの距離でも、その少しが積み重なっていたんだと思うんです。




しかし、田舎暮らしで車生活になると、少しの距離でも車で行くので、知らず知らずのうちに、歩く量が減っています。


(それにしても、車移動はとても快適です。

運転が怖かった移住当初とは別人のような言葉になりました。)


そろそろ運動したい!


運動しなきゃ!

と思い、ジョギングに至りました。



今朝の

海を見ながらのジョギングは、最高でした。



一緒に横を走ってくれた娘は、
「あつい〜!つかれた〜!」と言ってました。


明日も行く予定です。


起きれるといいなぁ。

そして、娘がつきあってくれるといいなぁ。



ではまた。


2022,7,13

むろと 子育て ほのぼの日記

こんにちは。 4歳児娘の母です。 2022.01に東京都世田谷区から、高知県室戸市に移住しました。 娘と過ごす日々をつづっています。