4歳児の言葉
こんばんは。
今日もお疲れさまでした。
4歳児の娘からの言葉にドキッとさせられることが多いです。
つい最近も、こんなことがありました。
部屋のある一角。
片付けないとなぁと思いながらも、
気がすすまず手をつけられない
そんな状況でした。
その部分を見て、
「気分がのらないんだよね〜」
と、独り言がぽろりと出ました。
そんな時、その独り言を聞いていた娘に、
「もう!あかちゃんじゃないんだから」
と言われました。
ごもっとも。
自分が、
小さい子どもになったような気分でした。
「はい。そうですね。」
としか言えませんでした。
「もう赤ちゃんじゃないんだから」
という言葉。
よくよく考えてみると、
以前娘に、私が言っていたのを思い出しました。
なかなか片付けをしない娘に、
「もう赤ちゃんじゃないんだからね」と、
言っていました。
自分が言った言葉が、自分の身にこうして返ってくる。
それを直に経験することとなりました。
もしかすると今回の
「気分がのらないんだよね」という言葉。
今度、
片付けなさい!と言ったら、娘は使うかもしれません。可能性大!
子どもって、
聞いていないようで聞いているし、
覚えていないようで覚えているんですね。
近頃、
娘のボキャブラリーがすごい勢いで増えている気がします。
色々気をつけないとなぁと、思う出来事でした。
ドキッと、
ギクっと、されられた出来事でした。
ではまた。
2022.07.27
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