休日の過ごし方〜お互いの妥協点〜
こんばんは。
今日もお疲れさまでした。
週末は、家でゆっくり過ごしました。
外で人に会ったり、何かの集まりに参加して、活動的になる週末。
もあるかと思えば、
予定をまったく入れず、誰にも会わず、
家でゆっくり過ごす週末。
もあります。
我ながら両極端です。
そんな母の気分次第で、娘の予定がおおかた決まります。
娘「こうえんであそびたい!」
私「あついから、むり〜」
娘「じゃあ、いえのまえは?」
私「うーん。。。」
極力外には出たくないけど。
まぁ、家の外だったらすぐ家に入れるし、影もあるしな。
と、迷いはしたものの、
「まぁ、家の前だったらいいっか。」
これなら妥協できるな。という、ギリギリのラインを突いてきます。
この提案の仕方に、驚かされています。
むっちゃ観察されているような感じがします。
このように、
お互いに妥協しつつ、自分のしたいを叶えるちょうどよい過ごし方はこうなりました。
娘は、
家の前で思いっきり走って遊ぶ。
私は、
玄関から出て軒先の日陰に座って見守る。
すごく、楽しそう。
エンジョイしていました。
この楽しそうな姿を見ていたら、
写真におさめておきたくなりました。
最初は、日陰から撮っていたものの、
最終的には自ら日に当たりにいって、
パシャリパシャリと写真を撮っている。
汗だくになっている。
あれ?!
外に出たくないって言ってなかったっけ。
結果的に、
自分にツッコミを入れる羽目に。
娘の楽しそうな姿に引き寄せられました。
子どもって
自分自身を楽しませることができる天才かも〜!
と、羨ましくなりました。
見習いたいものです。
ではまた。
2022,8,8
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