4歳児の日課
こんばんは。
今日もおつかれさまでした。
私も娘も、仕事と保育園をお休みしています。
夜寝るのが遅くなり、朝起きるのが遅くなり。。。といった具合に、どうしても生活のリズムが崩れていきます。
今日は、いつもどおりの時間に起きてみました。
私も大変で、娘も大変そうでした。
今日から保育園再開まで、少しずつ通常運転に戻していこうと思います。
まずは、
朝から夕方まで、保育園のように過ごしてみようと思いつきました。
「朝、保育園に着いたら何するの?」と、娘に聞いてみました。
「くつをはいて、かばんをかたづけて、タオルをかけて。」
「あとは、おちょうめんをだして、シールをはる。」
他にも、
一日の中でやることが色々と決まっているそうです。
聞いていると、
動作が何かの動作と紐づいていて、タイムスケジュールに沿って動いているのがわかります。
さぞかし大変なんだろうなぁと最初は、思いました。
そんな時、
恩師から教えていただいたある本の存在を思い出しました。
「天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブではない日々」
色んな偉人の日常生活パターンを見る面白さに出会えると同時に、日常生活における日課をもつことの大切さに気づかされた本です。
娘の保育園での生活を、
日課という視点から考えてみました。
入園当初から4ヶ月。
最初の頃は、たくさんのことをこなすので、大変だったと思います。
毎日同じことを繰り返していくうちに、
今は、体で覚えている状態にまでなったようです。
日課として定着してしまうと、むしろ楽なんだろうなぁと思い直しました。
日課があるからこそ、
こうして保育園生活から少しの間離れていても、いつもの保育園生活リズムに身体が自然と戻ることができるのではないでしょうか?
「天才たちの日課」の女性版も出ているようです。そちらを読もうかなぁと思っています。
この自宅待機期間は、
私自身にとって、今の日常生活について、もう一度見直すことができる機会を与えられたのかもしれません。
それでは、また。
2022,08,25
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