料理の救世主

こんばんは。

今日もお疲れさまでした。


このブログを書いている時に、持ってきてくれました。




トマトスープだそうです。



私が料理をする際、

助けられているのがスープの存在です。


娘はスープが好きです。

味噌汁、中華スープ、コンソメスープ、トマトスープ。


毎日の朝ご飯は、

パンの他に何か用意するのが億劫になります。

朝ご飯は大切だと言われているし。。。

毎日パンだけだと、私自身の罪悪感が出てきます。


あらかじめ切った野菜を入れるだけの簡単スープを作ることにしています。

野菜も水分もとれているから、私の罪悪感が払しょくされます。


作る過程も簡単だから、お手伝いしてもらいやすい。


そしてつい最近も、

嫌いで食べなかった食材をスープに入れてほしいと自分からお願いしてきました。

私が食べたい食材であっても娘の苦手な食材だと、どうしても遠ざかってしまいがちだったので、また食べられるようになってうれしい。


その他にも、助けられている存在があります。

娘の保育園の昼ご飯です。

毎日のメニューが書かれている献立表が配られます。


肉・魚、和洋中と色んなバリエーションがあり、おいしそう。


苦手な食材も保育園で食べられたから、

家でも作ってほしいとお願いしてきたんだと思います。

私が調理しないであろうメニューもたくさん。


そして、ご近所のおばさまの手料理。


得意料理を分けてくださるんですが、

ポテトサラダやコロッケ、串カツ、肉じゃが、なすのたたき、などなど。

おいしくてすっかりファンです。


これらのメニューは、

ありがたいことに、好きだけれど、私が自分で作らないものばかりです。


下準備に時間がかかったり、後処理が大変だったり、

とにかく手間がかかると考えて、敬遠しがちなものが多い。

あと娘が苦手な食材もあったり。


おばさまの料理は、自分自身へのご褒美的な存在です。


これらの存在に助けられながら、

日々、気楽に料理をすることができるようになっています。


料理のことを書いていたら、食べたいものがふと思い浮かび、

今夜のメニューが決まりました。


自分で料理するときの最大のメリットは、

自分が今食べたいものを作って、食べられることだと思います。


娘のために!って思って料理していると、

娘が食べなかったらがっかりするし、自分もどんどん疲弊していくので、


ある時から、

料理する時は、自分が食べたいものを作るとマイルールを設けました。


そういう点でも、

娘が好きで、かつ簡単に作ることができるスープは助かっています。


今夜のメニューは、グラタン。

美味しくできるといいなぁ。


それではまた。


2022,8,26

むろと 子育て ほのぼの日記

こんにちは。 4歳児娘の母です。 2022.01に東京都世田谷区から、高知県室戸市に移住しました。 娘と過ごす日々をつづっています。