室戸と祖父のつながり
こんばんは。
今日もおつかれさまでした。
子どもの頃は、両家の祖父母も家の近くに住んでいたので、おじいちゃんおばあちゃんによく遊んでもらいました。
最近、室戸で過ごしている娘と、自分の小さい頃が重なるのか、忘れていた小さい頃の記憶がふとよみがえるときがあります。
その記憶のなかには、祖父母と過ごしたものも含まれています。
祖父はすでに亡くなっており、祖母も入院しているので簡単には会えない今。
思い出すと懐かしく、ふと会いたいたくなります。
年末に実家に帰ったとき、父がこんなことを言っていました。
「昔、おじいちゃんが、釣りをしによく室戸まで行っていたで。」
今の今まで聞いていなかったので、とても驚きました。
おそらく父も、忘れていたのかもしれません。
移住先である室戸と祖父の意外なつながりを知り、とてもうれしかったです。
祖父はどんな風に室戸のことを話したんだろう?
とか、
室戸に移住すると言ったら、なんて言ったのかな?
とか、
祖父と会って、話してみたくもなりました。
昨日は、祖父の一回忌。
こうして文章にすることで、祖父を思い出し、祖父を偲ぶことにしました。
思い出すことは、いつでも、どこでもできますね。
室戸では、海釣りをしている人をたくさん見かけます。
私自身、海釣りはしたことがありませんが、これを機に、一度やってみたいなぁと思うのでした。
それでは、また。
2022,01,23
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