普遍的なもの
こんばんは。
今日もおつかれさまでした。
週末になると、
保育園から持ち帰ってくるこの上履き。
昭和生まれの私の子ども時代から、同じデザイン。私自身、幼稚園、小学校とたいへんお世話になりました。
子育てをしていると、
今時だなぁー!と感心させられることが多いです。
お人形遊びをしていた時のこと。
電話をかけるというジェスチャーの違い。
昭和世代の私は、電話をかけるというジェスチャーは、耳の横に手を当てて話すのが身にしみついています。
(小さい頃、家には固定電話しかありませんでした。)
令和世代の娘は、顔の前に持ってきて話す。
(今現在、家には固定電話はなく、LINE電話で相手の顔を見ながら話しています。)
時代が違うとこうも違うのか!と、
置かれている状況の違いを目の当たりにした出来事でした。
そんななか、
自分が使っていたのと同じものを、
自分の娘が使っているという事実に、
なんだか嬉しくなりました。
そして、
全然変わっていない安定感のある上履き対
して、尊敬さへ感じました。
こうして書いているととても大げさに感じますが、昭和、平成、令和と世代が変わっても変わらないってやっぱりすごい。
そんな上履きですが、
今週末は娘が自主的に洗ってくれました。
助かる〜!!!
たまにでもいいので、
こうして洗ってくれるととてもテンションがあがります。
ではまた。
2022,8,16
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