保育園の持ち物準備

こんばんは。

今日もおつかれさまでした。


今週から保育園が再開しました。

帰ってきて、

「ほいくえんたのしい。」と話してくれました。

久しぶりに、お友達とたくさん遊べたようでした。


さて、日常が戻ってきました。

毎日の母親業のひとつに、持ち物の準備というものがあります。


この日々の持ち物準備、大変です。


大変ですが、できるかぎり楽しんでやろうと、頭の中で遊んでみました。


娘の通う保育園では、

ランチバイキングの日や、誕生日会、リュックの日(プチ遠足)があります。

それに加え、

春は泥んこ遊び、夏はプール遊びといった季節ごとのイベントもあります。


整理するためにも、頭の中にあることを書いていこうと思います。


お付き合いください。


標準装備:

ハンカチ・ポケットティッシュ・水筒・お弁当箱・コップ・歯磨き・着替え一式。


月曜日は、標準装備にオプション作動。

オプション:パジャマ・布団・体操服・上靴


毎週金曜日は、モードチェンジ。

お弁当の白ご飯を、ふりかけ入りやおにぎりに。


毎月のイベント。


誕生日会のある週の月曜日、誕生日会当日。

月曜日は、お米0.5号のオプション作動。

当日は、お弁当箱は解除。


ランチバイキングの日。

お弁当箱は解除。


リュックの日。

別のお弁当箱のオプション作動。

リュックの特別装備。



・・・?!


だんだん、雲行きがあやしくなってきました。。。笑。



ここは後で調べます。


泥んこ遊び・プール遊び期間。

標準装備から、特別装備に。


このように状況に応じて、色んな装備が必要となります。

標準装備やオプション作動バージョンに、慣れるまでも結構大変でした。


慣れた頃にやってくる、特別装備バージョンの期間。


なにを試されているのか?!と思います。笑。


そして私にとっての最難関は、

忘れた頃にまたやってくる月一のイベントの日です。


覚えられないし、思い出すのに時間がかかるし、それが特別装備期間と重なったら、

頭の中がもうカオスです。



この持ち物準備の答え合わせは、

保育園のお迎えに行った帰り道に娘からもらえます。


「きょう、パンツがなかったで。」

「きょう、ごはんいらんかったで。」


たまに、

自宅を出て保育園に向かっている間に、ハッと自分で気づく時もあります。

もはや手遅れですが。


忘れたことを娘に言うと、

「せんせいに、わすれましたってちゃんといってね。」と念をおされます。


娘自身の保育園生活に直結するので、

こうして対応法を身に着けているのかもしれません。


私がこんな調子なので、


早い段階から娘には、

標準装備を自分でしてもらっています。


そして、

最近では娘が前もって教えてくれることも増えてきています。


それにしても、

もっとスムーズにできる方法はないんでしょうか?



自分の学生時代はどうしていたんでしょう?


「今日はこれがあるから、これとこれ。」という風に、

1日の流れを頭の中でイメージしながら準備をすすめていました。


それに、時間割もありました。


それでも、忘れ物をしていました。


小学生高学年の頃。

通っている小学校が自宅と目と鼻の先にありました。

体育館の裏から、自分の家のベランダが見えるほどの距離です。


担任の先生がとても怖かったので、忘れ物をするたびに、

体育館裏へ走って行き、母親に忘れ物を持ってくるように叫んでいたのを思い出しました。


中学生や高校生の頃は、

他のクラスの時間割を調べて、よく教科書を借りに行っていたということも思い出しました。


忘れないようにするというよりも、

忘れてしまったあとの対応策を施すことに長けていたように記憶しています。


そんな私が今や、子どもの持ち物準備をしている。


まずは、自分が準備していた時のように、

娘の話や保育園のお便りをとおして、

娘の保育園生活の一日のながれをイメージしてみよう。


まさに学生時代の応用編であります。

早速、試してみようと思います。


学生時代を終えて、長いあいだ使われることのなかった脳みその一部を、

久しぶりにすごく使っています。


今日の持ち物はどうだったでしょう?

自分では、問題なく業務を遂行したつもりです。

答え合わせを、待とうと思います。


それではまた。




2022,8,30

むろと 子育て ほのぼの日記

こんにちは。 4歳児娘の母です。 2022.01に東京都世田谷区から、高知県室戸市に移住しました。 娘と過ごす日々をつづっています。