かけ声の変化
こんばんは。
今日もおつかれさまでした。
もう8月が終わりますね。
私にとって、
初めての室戸の夏も終わろうとしています。
この夏は、
暑さで身体の疲れを感じることがありました。
夕方になると、
体力のガソリンがほとんど残っていなくて、
「よいしょ」という掛け声が、自然もれるように。
このままでは、
「よいしょ」が「どっこいしょ」になりそうな状況でした。
より重そう。笑。
そんな頃、
入浴剤やボディーソープを贈り物としていただきました。
せっかくいただいたし、
久しぶりに湯舟をためてみようという気持ちになりました。
「おふろだいすき!」
湯舟をためたところを4歳の娘が見て、予想外に喜びました。
ボディーソープ、入浴剤と共に、リフレッシュ、リラックス系など、
いくつかの種類が入っていました。
私は入浴剤の種類を選び、娘はボディーソープの種類を選んでいました。
この選ぶという作業も、気分を上げてくれました。
実際使ってみると、
入浴剤やボディーソープの香りに癒されならがら、お風呂時間を娘と一緒に楽しむことができました。
次の日も同じように、入浴剤やボディーソープを選んで、ゆっくりお風呂につかろうという流れに、自然となりました。
それを数日続けていると、変わったことがひとつ。
身体を持ち上げるときの掛け声「よいしょ」が、
「よっ」になりました。
こらしょ が消えた!
つまり、身体が軽くなったということです。
一日の終盤の家事育児がすすむように。
小さい子どもと一緒に生活をしていると、
なかなか自分の身体のことを考えるのを、後回しにしがちになります。
そういう時間がとりたくても、難しいし、
そこまで意識がまわらない。
育児・家事は毎日、細く長くでも続いていくもの。
気分よく続けられるためにも、身体が資本!
自分自身のケアが大切だと、日常生活をとおして思いました。
小さい子どもがいる生活のなかで、
改めて身体のケアの時間をとると言っても、
家事・育児に追われている毎日だとハードルが高く感じます。
無理なく、毎日続けられるとなると、
やはり、子どもと楽しく一緒にできるものだと今回思いました。
ゆっくりお風呂につかることで、
娘との時間がとれていると思うことができる。
自分の身体のケアができる。
というように、一石二鳥でした。
毎日のなかで、
少しでいいから
自分の身体のことに意識を向ける時間がとれたらいいな。
それではまた。
2022,08,31
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