はじめてのサーフィン体験

こんばんは。

今日もおつかれさまでした。


移住するまでは

ほとんどインドアで遊ぶのが中心でした。


移住先の室戸市は、海がすぐそばにあります。

移住のきっかけになったのも、小さい娘を海のそばで遊ばせていて、

その情景に感動したからです。


実際移住してみると、

海を毎日見ることはできますが、そこまで海と関わる機会は多くありません。


そんな私たち親子が、

つい先日、はじめてのサーフィン体験をしてきました。


知り合いのサーファーご夫婦のご厚意にあまえて、

着の身着のままで、隣町の東陽町白浜まで行ってきました。


娘はサーフィンがしたかったようで、

とても楽しみにしていました。



お借りしたのは、こちらの真っ赤なロングボード。

大人の私の身長よりだいぶ長いサイズです。


小さい娘がのると、一隻の船のようです。





サポートしてもらい、はじめてのサーフィン。


実際のってみると嫌がるだろうと予想していましたが、嫌がることはありませんでした。


やっぱり最初は怖かったのか、必死でボートをぎゅっとにぎっていました。

絶対に落ちないぞという気迫が、遠くから見ていても伝わってきました。笑。



そんな娘でしたが、

一回ドボンと海へ落ちても、嫌がることはありませんでした。



自分から「またしたい」と言って、再挑戦。

夏がはじまる前は、顔に水をつけることすら嫌がっていた娘。


別人のよう!!

この夏連日の、保育園のプールのおかげだと思います。



最初、私は見学でもいいかなぁと思っていました。


娘の楽しそうな様子を見ているだけでは足りなくなり、気づいたら海へ入っていました。笑。


ボートに身体をのせて進んでいくのは、

船出のような感じですごくワクワクします。


サポートしてもらい、波にのることができました。

そのうえ、一瞬ですが、ボードの上で立ち上がることもできました。


とても気持ちのいい瞬間で、空を飛んでいるようでした。

これを一回知ってしまったので、この感覚をもう一度体験したくて、

何度も挑戦してしまいました。


気づけばもう夕方。

2時間思いっきり遊ぶことができました。


キラキラ楽しそうな娘の顔を見ることができたのも、


自分自身が思いっきり楽しめたのもあって、



2倍の楽しさを味わうことができました。



「楽しかったね。サーフィンまたしたいね~」

娘と言い合うことができて、それもうれしいです。



はじめての貴重な体験。

ここに記しておこうと思います。


ありがとうございました。


ではまた。


2022,09,12




むろと 子育て ほのぼの日記

こんにちは。 4歳児娘の母です。 2022.01に東京都世田谷区から、高知県室戸市に移住しました。 娘と過ごす日々をつづっています。