水筒
こんばんは。
今日もおつかれさまでした。
娘の通う保育園では、
9月にはいり、毎日運動会の練習があります。
昨日帰ってくるなり、
娘から家から持って行く水筒に入れるお茶について、リクエストがありました。
「おちゃをもっとたくさんいれて。」
室戸では、
朝夕はだいぶ涼しくなったものの、
昼は厳しい暑さがまだまだ続いています。
練習をすると、喉が乾いて、
たくさんお茶を飲むんだろうなぁと想像できます。
翌朝、
水筒にお茶を入れた後、
娘からの水筒チェックがはいりました。
↑はいってる量をちゃんと見てる。
そして手には布巾が!
この布巾。
娘曰く、
冷たいお茶を入れると水筒のまわりに水滴がつきます。
水筒を肩から提げると、洋服や鞄が濡れるらしいです。
娘が自分で布巾を持ってきて、水滴を拭いていました。
娘に言われるまでは、
そんなことがあることすら気にもとめていませんでした。
(明日から水筒準備の時は、
この水滴を拭くことにしよう。)
気にならないものは、
見えていないことと同じなんですね。
そして、
親子でも気になるポイントが全然違います。
私にとって共同生活は、
個々人が持つそれぞれのこだわりポイントのすり合わせ作業の積み重ねです。
最近特に、娘とのあいだで、
このすり合わせをしているなぁと感じることが増えてきました。
こちらも要望を伝えて、
受け入れてもらうよう交渉することもあります。
その一方で、
娘のこだわりポイントを知り、
受け入れることもあります。
共同生活感が増してきたなぁと感じる
今日この頃です。
それではまた。
2022,09,13
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