バーベキューの持ち物

こんばんは。

今日もおつかれさまでした。


昨日、

娘と一緒に屋外バーベキューに参加してきました。



「ままはやくー!」と言いながら、玄関で待っている娘。


荷物はコチラ



肩に提げているのは、

形を見ると虫かごのように見えなくもありませんが、かばんとして使っています。


(テーマパークで、
ポップコーンが入れられていた入れ物を気に入って、カバンとして使っています。)




そして中からのぞいているのは、魔法のステッキ2つ。

(紙バージョンとプラスチックバージョン)



もう行く気満々です。



私は持ち物を見て、

色々とツッコミを入れたくなるのをこらえます。




まぁいいか。






家を出ました。


公道に出て、迎えの車を待っているところ。



やっぱり見れば見るほど、

バーベキュースタイルではない。





でも、まぁいいか。


基本、

娘のしたいようにさせるというのを心がけています。


そう思っていても、

私の中にある「常識」が顔を出してきて、


娘にあれこれ言いたくなります。



家では

自分の頭のねじを3本くらいゆるめて、


ぼーっとしているくらいが、


娘のあれこれに気づいたり、気になったりしなくていいんだろうなぁ。




そう思っていると、

あることをふと思い出しました。


結婚する時に、

先輩に言われたことがあります。



「結婚を決めるまでは、

相手のことを両目をあけてしっかりと見る。


結婚したら、

相手のことを片目をつぶって見るくらいがちょうどいい。」


結婚する前は、

そのことを聞いてもピンときていませんでした。


しかし、人と生活をするにつれて、だんだん言っていることが理解できるようになりました。


そしてそのアドバイスは、

私のなかでどんどん深みを増してくるように。笑。



そして子育てをしている今。


あのアドバイスは、

パートナーだけにあてはまるものでもなく、


子育てでも同じだと、最近思うようになりました。



赤ちゃんのうちは目が離せなくて、


片目で見る(くらいの気持ちの)余裕なんてないし、危ない。


今は、

その頃に比べると成長して、

娘自身が自分でできることも多くなりました。


そろそろ、

両目から片目に移行していっていいタイミングにきていると思うのでした。




それではまた。


2022,09,14







むろと 子育て ほのぼの日記

こんにちは。 4歳児娘の母です。 2022.01に東京都世田谷区から、高知県室戸市に移住しました。 娘と過ごす日々をつづっています。