4歳児のおままごと
こんばんは。
今日もおつかれさまでした。
年始に完成したおままごと用のキッチン。
このキッチンで、はじめてのお料理をふるまっていただくことになりました。
まずはお鍋をコンロにセットし、まな板の上にほうれん草をのせ、包丁で切っていきました。
「あかいかんのをいれて・・・」
赤い缶とは、私が使っているウェイパー(中華スープ)のことです。
切ったほうれん草をお鍋に入れて、最後に味噌を溶かしていました。
これでスープは完成したようです。
流し台で、まな板やおたまなどの使った食器を洗っていました。
そして、メイン料理の調理へ。
「きょうのあさ、おかあさんがうみにもぐってとってきたんです。」
と言いながら、大きな魚が出てきました。
まな板の上で包丁で切って調理してくれました。
調理の途中でわからない場合は、
「どうやったっけ?」と言いながら、
携帯電話の画面を指で操作しながら、レシピチェック。
この携帯電話も、キッチンの空きスペースに立てかけられています。
この一連の様子を見ていて驚いたのが、
私がキッチンに立って料理をしている様子にそっくりだということです。
味噌を溶かすタイミングとか、やり方とか、細かいところまでよく見ているなぁと感心しました。
普段私自身がこんな風に娘の目からは写っているのかもしれません。
今までの遊びでも、おままごとをしていました。
キッチンを買ったことによって、遊び方の幅が広がったんでしょう。
久しぶりにおままごとに参加してみて、とても楽しかったです。
それでは、また。
2023,01,13
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