我が家の絵本コーナー

こんばんは。

今日もおつかれさまでした。


娘の部屋を模様替えを少し前にしました。

おもちゃにキッチン台が新しく仲間入りしたことで、もともとあった絵本棚が収まりきらない状態になりました。

そこで、絵本棚をダイニングスペースに移動させてみることにしました。



それから、1週間。

思わぬ嬉しい変化が起きました。



絵本棚を置くことで、少し殺風景だと感じていたダイニングのひとコーナーが、

ぐっとあたたかみを増したように感じられました。


絵本の表紙には、色んなタッチの絵が描かれていているので、

色んな絵画を壁に飾っているのと同じように部屋のインテリアとして、ひと役買ってくれます。カラフルなものが多いので、見ているだけでも楽しくなります。




本棚を置いてみて思い出したのが、私自身が本のある空間がとても好きだったということです。

どうしてかわからないけど、落ち着く場所ってありませんか?


私にとってはそれが、図書館です。

以前は、図書館のように本がたくさん置かれているホテルに泊まったり、旅の観光目的としてその土地の図書館に行ったりしていたほど。もちろん自分が住んでいる町の図書館にも、通っていました。


子育てをするようになり、ゆっくり図書館に行くということから遠ざかっていたからか、すっかり忘れていましたが、今回のことで、思い出すことができてよかったです。


こうして家の中に、自分自身のお気に入りのコーナーができてよかったです。


そして、ダイニングに絵本棚を移動したことで、

以前より娘が絵本を見ているのを私自身が目にすることが多くなりました。

読んで~!と頼まれる回数も増えました。

今の娘にとっては、個別な空間よりも、オープンな場所に本棚を置く方が、身近な存在になりやすいのかもしれません。


そして、私のインテリア的な楽しみの一つ。

たまに気が向いたときに、絵本の配置を変えたりしています。

少し変えることで、全体の雰囲気が変わるのを楽しんでいます。


そしてこれも、うれしい効果が。

本の配置をたまに変えることで、娘が読んでいる本の種類が多くなりました。


結果的に、いいことだらけの模様替えでした。


それでは、また。


2022,01,16


むろと 子育て ほのぼの日記

こんにちは。 4歳児娘の母です。 2022.01に東京都世田谷区から、高知県室戸市に移住しました。 娘と過ごす日々をつづっています。