おやつ時間
こんばんは。
今日もおつかれさまでした。
一日のなかで、娘と一緒に楽しみにしている時間がありあます。
仕事や保育園を終えて、家に着いたあとのおやつタイムです。
最近のヒットはこちら!
蜂蜜味のポップコーン。
室戸海洋深層水が使われているそうです。
昔懐かしい感じがまたツボにはまりました。
このタイプのポップコーンがたまらなく好きです。
こちらの会社からでているものは、東京や大阪のスーパーでは見かけませんでした。
テーマパークで売られている味の濃いポップコーンも好きですが、1回食べると満足する味のボリューム。
それに対してこちらは、とてもやさしい味でほんのりはちみつの味がします。
油断大敵で、どれだけでも食べられてしまう。
夜ごはんがひかえていたこともあり、「お皿に入れたぶんだけね。」と娘と約束して食べはじめました。どちらかというとそのセリフは、自分に言い聞かせていました。
つい最近まで、この時間は、いつも娘だけのおやつ時間でした。
私はそのあいだに、夜ごはんの準備やお風呂の準備にとりかかっていました。
ある時、
自分もほっと一息つきたいなぁと思いたち、娘と一緒に食べるようになりました。
今では、すっかり習慣化。
「今日は何食べる?」と相談したり、「おいしいねー」と言いながら、娘と一緒に食べるのが、癒しになっています。
癒しの時間を日々の生活のなかで意識的に作るということが、とても大切だとつくづく感じる今日この頃です。
仕事モードと家モードというように、
仕事から帰ってきたら、家モードに気分を切り替えて、リラックスしている状態になる。
20代の子どもがおらず働いていた時は、その必要性を感じることはありませんでした。
体力、気力があるということも大きかったとは思いますが、
長期休みをとったり、仕事が無い日にガッと休んで、またフル稼働する。
そんな風に過ごしていました。
短期集中型の太く短くといったイメージです。
子どもができてから、このやり方では、身も心ももたないと感じるように。
今の生活スタイルにあうのは、細く長くのイメージです。
いきなりそこに行くのは難しい。
毎日の生活のなかで、
外モードと家モードのスイッチを切り替えるように、上手にオンからオフにできる方法はないか?と考えていました。
簡単に思いつく方法は、身体をメンテナンスしたり、友達と遊びにいったりという方法は思いつくものの、お金もかかるし、毎日の生活でとなると難しい。
お金もかからないし、毎日の生活のなかでできること、となるとなかなかわからず、模索していました。
その答えが、
今の私の場合、娘とのおやつタイムが切り替えのスイッチでした。
そして大切なのは、
子どもと一緒にできるという方が、毎日の生活に取り入れやすいということでした。
他にも、レパートリーを増やしていけたらいいなぁと思います。
それでは、また。
2022,01,18
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